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姪のおとちゃん♪(もちろん手前)

この子が生まれた時、あたしゃぁ、自分の嫁ぐ引っ越し日程も先延ばしにして
生誕をヨロコビ祝っておったことですたい♪
我が年子の妹・さつきちのthe・高齢出産!日和のことでありますた。


義弟どんは現在、年の半分くらいバングラデシュでお仕事で、
もともと青年協力隊でバングラで出会ったふたりなのだが、その後、JICA(+京大チームの)専門家(?)になった義弟どんとともに7年くらいはバングラに住んでいた。
その間、私もタブラを習いに行ってみたり、
母が所属するボランティア団体で、バングラの村の子供のチャイルドスポンサーになったりして、
文房具を納めにインド国境付近の村(未だかつて、日本人が4人くらいしか入ったことのない地域)に連れてってもらったこともある。
妹夫婦はベンガル語がペラペラペラリーノ♪


さつきち&おとちゃんも、現在、数カ月ほどバングラデシュに滞在中。
おとちゃんはベンガル人やインド人の子供たちとプレイスクールに行っとるそう。


ところで、しょっちゅう金曜日に我が家にやってくる家人の親友・デラウエア出身アメリカ人・SIX氏。
先日も金曜日来宅。
彼は日本在住・十数年、そんじょそこらの日本人より日本語のボキャブラリーに優れている。
そして、
お坊さんにしか見えないし、現在住んでいるお寺さんのお墓参りにくる檀家さんからも、深ぶかと拝まれてしまうが、実は英会話講師である家人もバイリンガルである。
二人とも語学オタクで、広辞苑の第何版が一番優れているか?など、熱く語りあっている・・・謎であり、うらやましくもある。


しかし、やはりどんなにふたりとも語学が堪能であっても
電話で喋ればお互いにガイジンであるということはすぐわかるそうなんだね。
聞いたことはあったけど、
やはり3歳くらいまでに、ネイティブの音を聴いて育たないと
ほんまもんの発音は身につかないんだねってことを
six&家人が身を持って話していたので、興味深し、秋の夜。


そしておとちゃん
ってこたぁ、ベンガル語のネイティブな発音を身に付けた日本人に育つんだね♪(爆)


みどり拝